2015年07月27日 13時03分

働きたくない。
働きたくない。

毎日遊んで暮らしたい。

今日はクラブに遊びに行く。
金？もちろんせびる、親に。

携帯から親に電話を入れる。
「え？もうくれない？なんで？」
親から断金のお知らせ。

しょうがないなぁ。
俺は保証人もいないし、一人暮らしのアパートだから、担保もないし。
金を借りるところがないじゃん。

っつーことで、ダチから聞いてやってきました
街金。

本当に借りれるんだろうな。
怖い人とか出てこないよな。

チラシの電話番号に電話したら、すぐに金が欲しいなら直接来いとの事。
借金が無ければ、即金行けるらしい。

内心ビビってる。

けど、遊ぶ金は欲しい。

しかし、こんな街中にあるなんて、気づかなかった。
一応名前はついてるんだ。

ビビりつつ、ドアをノックする。

「どうぞ～」
軽やかな女の人の声がして、中に入った。

「え。えと。お金を借りたいんですけれど。その、・・・」
どもってしまう。

「大丈夫ですよ。」
受付嬢の笑顔に和んでその場は盛り上がった。

結局審査もそんなに厳しくなく。
担保のない自分でも借りれました。

これで今日も遊びに行きます。＞＜